こんにちは!しらすです!
キャンプ場に連泊なんて、さぞキャンプ慣れしたキャンプ玄人なんでしょうね!って??
初キャンプ、つまりキャンプデビューでいきなりキャンプ場3連泊してしまった、無謀極まりないしらす一家です。
知識も経験もないまま連泊したら大変だったので(そりゃそう)、連泊の計画を立てるのに外せない、3つのポイントをまとめてみます!
連泊するならその1 お風呂
1泊キャンプならお風呂無しも全然ありです。
午後からキャンプ場にチェックイン、そのまま過ごして、次の日の朝に日帰り温泉に寄って帰るなんて最高です。
ただ、連泊なら話は違います。
臭い一家になりたいんですか。
お風呂をどこで入るか、ちゃんと考えてから行きましょう!!
キャンプ場近くの銭湯、日帰り温泉、スパ施設など。
お風呂好きな人なら特に!
これを怠るとお風呂難民になります笑
連泊するならその2 洗濯
連泊するなら、洗濯の計画を立ててからいくか、大量の着替えを持っていくべきです。
これで私たちは詰みかけました。
大量ったって限度があるし、子どもは着替えた10分後に服をドロドロにする存在です。
キャンプだと、思いがけないスピードで着替えを消費していきます。
大人の比ではありません。
川に入って全身濡らし、着替えたと思ったら水たまりで滑って全身汚し、というありさまです。
快晴で風もあれば洗濯物も乾くでしょうが、連泊すればするほど天気は思うようになりません。
濡れただけなら最悪乾かせば着られますが、子どもはすぐに泥んこの汗まみれになってくるから厄介なものです。
というわけで、キャンプのどのタイミングで、どこで洗濯するか、ちゃんと計画してから行きましょう!!!
コインランドリーは洗濯から乾燥までお任せできる代わりに時間がそれなりにかかるので、計算にきちんと入れましょう!
60分では厳しいです。90分見てギリギリです。
計画は余裕をもって!!!!!
ちなみにコインランドリーによっては、靴の乾燥機があるのでとても重宝します。
子どもが靴を全滅させたときに使います…
「靴?濡れちゃったー」
「長靴??ドロドロになっちゃったー」
「サンダルはいやー!」
そんな時です。白目
連泊するならその3 電源
盲点なのが電源。
スマホのバッテリー、充電せずに連泊すると確実に切れます。
子どもの写真撮ったり、動画撮ったり、離れたところにいる夫とやり取りしたり。
意外と使うものなのです。
さらに、連泊で充電が必要なランタンを使うなら電源は必須です。
具体的には、電源の取れるキャンプ場に泊まることを計画に入れるか、車で走行中に充電できる車載充電器を使うのがお薦め。
これはしらす家の車にもつけてあるんだけど、スマホの充電もモバイルバッテリーの充電も、もちろん電撃殺虫ランタンの充電も、一気に3つまでできるのでとても重宝しています!
車のシガーライターに挿して使います。
連泊するならおまけ 昼食
何も考えずに連泊したら、昼食のことが頭からすっぽり抜け落ちていました。←オイ
朝と夜は考えるんですが、昼のことは何も考えていなかったのです!
キャンプ連泊中の昼食その1 外食
ご当地のお店で食べる、ラーメンやうどん、お蕎麦っておいしいです。←麺好き
子どもも食べ慣れているので、安心して食べてくれることが多いです。
私が気を付けているのは、子どもの食べ物を冒険しないこと。
ラーメンなら醤油ラーメン、蕎麦やうどんならざる!!など。
キャンプ連泊中の昼食その2 コンビニ
そしてこれ。全国どこでも安心のコンビニです。
避けたい方もいるかもしれませんが、「全国どこでも、安定した味の食料が手に入る」と言う点では他の追随を許しません。
うちのように、食べ慣れないものを食べたがらないお子さんをお持ちの皆さん、コンビニは強い味方です!
長男は納豆海苔巻き、次男はツナマヨおにぎりか卵サンドが定番です。
「いつもの味」が子どもは安心するようです。
キャンプ連泊中の昼食その3 カップラーメン
まあ、分かってます。
身体によくないことは百も承知。
でも、非日常で食べるカップラーメンってものすごくおいしくないですか???
ブタメン?いいじゃん。
チキラーもカップヌードルもペヤングも、キャンプの時くらい、いいじゃん。
いつものご飯と違うインスタント飯って、子どもにとっても、とても特別感があるものです。
いつもは食べられない、禁断の味、みたいな。
そういうドキドキした美味しさみたいなのありますよね。
赤ちゃんなら、ドラッグストアに駆け込めばベビーフードがあるから。
あんまり肩ひじ張らず、キャンプを楽しく過ごすことを考えたらいいと思うのです。
ということで、キャンプ場に連泊するならおさえておきたい3つのことでした。
読んでくれた方が、楽しいキャンプできますように!