こんにちは。しらすです!
しらす、キャンプに目覚める
いや、しょっぱなからアレですが目覚めてはいません。
全然目覚めません。
何しろ虫が嫌い、「大自然…?いやいいです」と後ずさりする私なので。
ただ、最近の息子たちを見ていて思ったわけです。
「街中のホテルに泊まって観光地を巡る旅に、そんなに食いつかないな…」
「モノづくりでも魚とりでも、体験した時はいい顔するな…」
息子たちを見ていて、もしかしたら、観光地を巡るよりも、キャンプ場でいろいろな体験をした方が記憶に残るのではないかな?
そのように考えていて浮かんだのが「キャンプ場に泊まる」という選択肢でした。
キャンプ道具お高い問題
ただね、キャンプ場に泊まろうと、とりあえずググるじゃないですか。
すると、あれこれ装備が必要に感じます。
しかも、「キャンプ 初心者 道具」みたいに調べると、出るわ出るわ「必需品15選!」「総額10万円で揃う」「持っていくものリスト30!」みたいな記事がわんさか出てくるわけです。
そうすると「4人用テント 39,800円」みたいなのがお安いラインで、「4人用テント 89,800円」みたいなのまで出てくるわけです。
お高いですやん。
寝る部屋に40,000円ならホテルに行くやんけ。
というわけで、出来る限り出費を抑えつつキャンプ場に泊まる道を模索することになるのでした。
最低限の装備でキャンプ場に泊まる
最低限の装備で、キャンプ場に泊まりたい…!
実際、やってみて全然可能でした。余裕。余裕!!!
とりあえずキャンプ場に泊まってみたい人にとっては、これからご紹介する装備が最低限な気がします。
そして、これらを用意しなくてもやり方次第でなんとかなってしまいそうなところがキャンプの奥深いところ。いや、奥深いかどうかはよく分かりません、初心者なんで。
ちなみに、既に持っていたものは以下の通り。
- アウトドア用椅子、ベンチ
以上です。
では、しらす一家が実際に買ったものをご紹介。
キャンプ初心者が実際に購入した3つ
ランタン(明かり)
これは必須。
懐中電灯はあったらあったで、トイレや炊事場行くときに便利だから持っていったらいいと思うけど、ランタンは必ず必要かと。
懐中電灯は一方向を照らすんですよね。
食事する場所の明かりとしては、ちょっと使いにくいです。
なのでランタンだけは必須かなと感じました。
ガソリンとか、ガス式とか、有名ブランドとか、そういうのじゃなくて大丈夫。
我が家は乾電池を入れさえすれば明かりがつく、500円ほどのランタンを3つと、虫対策を兼ねて電撃殺虫機能が付いてるUSB充電式のランタンを1つ買いました笑
テーブル
テーブルです。折り畳みの。
これ、最低限の調理をする、食事をする、という使い方のほかに、「地面に直置きしたくないものをとりあえず置く」という使い方ができます。
ちなみに、レジャーシートを敷いてその上に座って食事するスタイルでも全然かまわない場合は、必要ないかなーと。
実際に、キャンプ場でもレジャーシートに座って食事するご家族見ましたもん。
調理をするならあった方がいいかな、くらい。
タープ
タープといっても様々なものがありますが、私は虫が苦手過ぎたのでこれを購入しました。
日よけ、雨よけになるので、あった方が安心だと思うけど、実際タープ無しで過ごしている家族連れも見かけたので、ものはやりようかも。
そして、虫が平気なら、ワンタッチタープでいいと思います。
テントは?シュラフ(寝袋)は??
いりません!
テントに寝ずとも、 シュラフ(寝袋)が なくとも、キャンプ場に泊まる方法はあるのです!
それが「バンガロー泊」という選択肢!
バンガロー泊という選択肢をとることで、最低限の装備でキャンプ場泊を楽しむことが出来るのです。
次回、バンガロー泊のメリット、デメリットを徹底解説してみます!
バンガロー泊のメリットデメリット